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ネジ工場

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04.27.10:57

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  • 04/27/10:57

05.24.00:32

今日は映画の感想でも書きます

アバター

[ストーリー概要]
未来世紀
人類は未開衛星パンドラで希少鉱物を採掘していた
しかし、そこには人型生命体「ナヴィ」と呼ばれる種族が先住していた

彼らは地球人が欲しがる希少鉱物の鉱床になわばりを持っていたため地球人との関係は良好ではなかった

そこへ主人公・ジェイク・サリーは急死した兄の代わりにアバターと呼ばれる遠隔操作型人造の肉体を使い、パンドラでナヴィ達と意思疎通をし採掘の交渉をすることになる
だがある日、アバターを使い偵察に出たジェイクはトラブルに遭い仲間とはぐれてしまう

一人森の中をさまよっているところをナヴィ族の族長の娘ネイティリに助けられ、ナヴィの居住区まで案内される
そこで彼は歓迎されるはずもなかったが、森の精のおつげによりなわばりへの侵入を許され族長の命によりネイティリから訓練と教育を受けることに

初めはナヴィ族を信用させるためだけにネイティリと一緒にいたジェイクだが、次第にパンドラでの人間側の態度に疑問を抱いていく

一方、全く進行しない採掘交渉に苛立ち始めた人間側は強攻策に出る準備を始める……



監督:ジェームズ・キャメロン
主演:サム・ワーシントン



一月ちょっと前に見てきました。
ストーリーはごく平凡。というかありきたりだが、私はこの作品の素晴らし いところは別にあると思いました。
それは、ヒロインがかわいいと思えるところでしょう。
いや、ヒロインがかわいいのは当たり前でしょう?とおっしゃるかもしれません。
が、初めは若干生理的に受け付けないような動物に似た容姿をしたネイティリが物語が後半に行くにつれて次第にかわいく見えてくるんです。
これは監督のジェームズ・
キャメロンのマジックによるものでしょう。

3Dで観ましたが、なかなかの迫力。
しかし疲れました。
グラフィックがとてもきれいで主人公たちが乗る翼竜(?)がかっこいいです 。
ファンタジー作品ならではの近未来の機械とかモンスター系の設定を見るのも楽しかったです。
終盤、主人公が翼竜を乗り換えるところもかなりアツい展開でかなり興奮しました。

こういう単純で分かりやすい設定ながらも、いつの間にか主人公に感情移入してしまって作品に引き込まれてしまうというのも面白いなぁなんておもいました。
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